【FUCKING AWESOME】スケボーデッキ全種類を比較|シェイプの違いとおすすめはどれ?

  • Shape 1とShape 2、プロモデルの違いがいまいち掴めない
  • グラフィックが多すぎて、自分に合う1枚がどれか迷ってしまう
  • サイズ選びの基準がわからず、なかなか購入に踏み切れない

FUCKING AWESOME(FA)は、プロスケーターのJason DillとAnthony Van Engelenが立ち上げた、アート性と反骨精神を前面に押し出したスケートボードブランドです。定番グラフィック・ロゴラインからプロ仕様のモデルまで、幅広いスケボーデッキを展開しています。

ただしシェイプやサイズが自分の滑りに合っていないデッキを選ぶと、スケートボードの上達スピードやトリックの安定感に影響してしまいます

この記事では、FUCKING AWESOMEのデッキの特徴やシェイプの違いをわかりやすく解説し、定番グラフィックラインからプロモデルまで全種類を比較します。スタイル別のおすすめも紹介しますので、FAのデッキが気になっている人はぜひチェックしてください。

タップできる目次

FUCKING AWESOMEとはどんなスケボーブランド?

FUCKING AWESOMEは、プロスケーターのJason DillとAnthony Van Engelen(AVE)が立ち上げた、アメリカ発のスケートボードブランドです。挑発的なブランド名とアート性の高いグラフィックで知られ、スケートボードシーンに独自のカルチャーを築いてきました。

「FA」の略称でも親しまれ、デッキを持っていること自体がひとつのステートメントになるアイコン性で、世界中のスケーターから支持を集めています。

FUCKING AWESOMEのブランドコンセプト

FUCKING AWESOMEのブランドコンセプトは、あえて挑発的なブランド名を掲げ、グラフィックを通じて明確なメッセージを発信することにあります。スケートボードを単なる道具ではなく、自己表現のメディアとして捉える姿勢が根底にあります

中心にあるのは、Jason Dillのアートディレクションによる写真コラージュやタイポグラフィを多用した唯一無二のグラフィックです。他ブランドにはない生々しさと都会的なセンスが、FUCKING AWESOMEのデッキを一目でそれとわかる存在にしています

スケート性能だけでなく、持っていること自体がステートメントになるアイコン性こそ、FAが多くのスケーターに選ばれる理由です。ファッションやアートカルチャーと地続きのブランドとして、滑らないコレクターからも支持を得ています。

FUCKING AWESOMEの歴史・創業背景

FUCKING AWESOMEは、Jason DillとAVEという2人のプロスケーターによって生まれ、FA World Entertainmentとして展開されています。スケーター自身が運営する点が、ブランドのリアリティとカルチャー的な信頼を支えています

2019年にはハリウッド、2021年にはマンハッタンへ実店舗を構え、活動の拠点を広げてきました。Vans・Adidas Originals・Independentといったブランドとのコラボレーションを重ね、スケートの枠を超えてカルチャーを拡大しています。

こうした歩みを通じて、FUCKING AWESOMEは単なるデッキメーカーではなく、ストリートカルチャーを象徴する存在へと成長しました。ブランドの背景を知ることで、デッキ1枚に込められた文脈まで楽しめるようになります

FUCKING AWESOMEの関連ブランド(Hockeyとの関係)

FUCKING AWESOMEには、Hockeyという姉妹ブランドが存在します。運営チームやビデオ制作、ライダーの一部を共有しており、2つのブランドはひとつのカルチャーを形づくる関係にあります。

デッキのシェイプ体系も共通で、後述するShape 1とShape 2はFA/Hockey共通のオリジナルシェイプとして設計されています。そのため、シェイプの選び方を覚えれば両ブランドのデッキ選びにそのまま応用できます

また、FUCKING AWESOMEは創業メンバーであり2016年に逝去したDylan Riederを継続的に追悼し、シグネチャーデッキをリリースし続けています。ブランドのルーツへの敬意が、FAのカルチャーをより深いものにしています。

FUCKING AWESOMEのデッキの機能と特徴

ここでは、FUCKING AWESOMEのデッキを選ぶうえで核となる「シェイプ(形状)」と「ボトム仕上げ」の体系を解説します。グラフィックは毎シーズン入れ替わりますが、デッキの乗り味そのものを決めるのはシェイプと構造です

FUCKING AWESOMEのデッキは、7プライ(7枚重ね)のカナディアンメイプルを基本素材としています。サイズは8.0″〜9.0″、ウィールベース(前後のウィールを留めるビス穴の間隔)は14″〜約14.6″まで幅広く展開し、足のサイズや滑りのスタイルに合わせて選べるスケートボードです。

FUCKING AWESOMEのスケボーデッキを構成する主なシェイプとボトム仕上げは以下の5つです。

  • Shape 1|シャベルノーズと急コンケーブのオリジナルシェイプ
  • Shape 2|丸ノーズの王道ポップシクルシェイプ
  • AVE Performance Cruiser Shape|街乗りにも対応するクルーザーシェイプ
  • Slick Bottom|グリップ不要で滑りやすいスリック仕上げ
  • Embossed Bottom|FAロゴを刻んだエンボスボトム

Shape 1|シャベルノーズと急コンケーブのオリジナルシェイプ

Shape 1は、FA/Hockeyがオリジナルで設計したシェイプです。コンケーブ(デッキを横から見たときの反り・くぼみ)が急で、ノーズ(進行方向側の反り上がった先端)がシャベルのように立ち上がっているのが最大の特徴です

公式が”steeper concave with the ‘shovel’ style nose”と表現するとおり、Shape 1は足裏に引っかかりやすい立体的な形状になっています。深いコンケーブが足の力をデッキに伝えやすくし、シャベル状のノーズがスクープ動作の支点として働きます

その結果、フリップやポップ(デッキを弾いて跳ね上げる動作)を高さ・キレともに出しやすく、トリックの精度を追求するスケーターに向きます。FUCKING AWESOMEらしい攻撃的な乗り味を求める人におすすめのシェイプです。

Shape 2|丸ノーズの王道ポップシクルシェイプ

Shape 2は、より伝統的なポップシクル(両端が同じように反った定番のデッキ形状)です。Shape 1に比べてコンケーブが緩やかで、ノーズとテール(後方の先端)が丸みを帯びています。

公式の”traditional shaped ‘popsicle’ board”という説明どおり、Shape 2はクセの少ない素直な形状に仕上げられています。緩めのコンケーブは足の自由度が高く、スタンスの微調整やステップがしやすい設計です

万人になじみやすい乗り味のため、Shape 2はスケートボードを始めたばかりの初心者から、オールラウンドに滑りたい中級者まで幅広く対応します。迷ったときに選びやすい、FUCKING AWESOMEの王道シェイプといえるでしょう。

AVE Performance Cruiser Shape|街乗りにも対応するクルーザーシェイプ

AVE Performance Cruiser Shapeは、創業者の1人であるAVEが監修したクルーザー系のシェイプです。通常のポップシクルより幅広で、安定感を重視した形状になっています。

幅と全長にゆとりを持たせることで、デッキの上での足の置き場所が広がり、スピードを出したときのふらつきが抑えられます。FUCKING AWESOMEのなかでも、街乗りやトランジション(R状に湾曲したセクション)を意識したシェイプです。

クルージングや移動、ボウルでの伸びやかな滑りなど、ストリートのトリック一辺倒ではない使い方に向きます。1枚で街乗りからスケートパークまで楽しみたいスケーターにおすすめです

Slick Bottom|グリップ不要で滑りやすいスリック仕上げ

Slick Bottomは、デッキのボトム(裏面)につるつるの樹脂を施したスリック仕上げです。木地そのままのボトムに比べて、表面が硬く滑らかになっています。

このスリック面は、レッジ(縁石状のセクション)やレールでのスライド・グラインドで威力を発揮します。摩擦が小さいぶん滑り出しが軽く、スライドの距離が伸びやすいのがFUCKING AWESOMEのSlick Bottomの強みです

さらに、樹脂コートはボトムの塗装剥がれや毛羽立ちにも強く、グラフィックがきれいに保たれます。スライド系のトリックを多用するスケーターや、デッキを長くきれいに使いたい人に向いた仕様です。

Embossed Bottom|FAロゴを刻んだエンボスボトム

Embossed Bottomは、”Fucking Awesome”のロゴをボトムに型押し(エンボス)した仕上げです。プリントではなく木材に凹凸を刻むため、立体的な質感が生まれます

グラフィックの色やデザインに頼らず、ロゴの陰影だけで存在感を出すのがFUCKING AWESOMEらしい設計です。シンプルながら、手に取るとブランドのこだわりが伝わる仕上がりになっています

派手なグラフィックよりも、質感やブランドアイコンそのものを楽しみたい人に向きます。FAらしさをミニマルに味わいたいスケーターにおすすめのボトム仕上げです。

FUCKING AWESOMEのデッキ全種類の違いを比較

ここからは、FUCKING AWESOMEの現行デッキを「定番グラフィック・ロゴライン」と「プロモデルシリーズ」の2つのグループに分けて比較します。どのデッキも、前述のShape 1・Shape 2などのシェイプと、8.0″〜9.0″のサイズから選べる点は共通です。

グラフィックやライダーの個性で選ぶのが、FUCKING AWESOMEのデッキ選びの醍醐味です。グループごとに比較表を示し、その後に各デッキの詳細を順に紹介します。

FUCKING AWESOMEのスケボーデッキ全種類を以下の2グループに分けて比較します。

  • 定番グラフィック・ロゴライン(FAを象徴するアイコンデッキ)
  • プロモデルシリーズ(チームライダーのシグネチャーデッキ)

定番グラフィック・ロゴライン(FAを象徴するアイコンデッキ)

定番グラフィック・ロゴラインは、特定のライダーに紐づかない、FUCKING AWESOMEの「顔」となるデッキ群です。ブランドアイコンとして長く展開される鉄板のグラフィックが揃い、FAらしさをストレートに楽しめます。比較表のあとに、各ラインの詳細を紹介します。

デッキラインシェイプ展開サイズ展開ウィールベースボトム仕上げ対象スケーター
FAロゴ / Stamp(Embossed)Shape 1 & 28.0″〜9.0″14″〜14.25″EmbossedFAの定番1本が欲しい人
Class PhotoShape 1 & 28.0″〜9.0″14″〜14.25″通常チームカルチャー重視
Playing CardsShape 1 & 28.0″〜9.0″14″〜14.70″通常シェイプで選びたい人
Board of HealthShape 1 & 28.0″〜9.0″14″〜14.70″通常アートワーク重視
MaryShape 1 & 28.0″〜8.5″14″〜14.25″通常コレクター・象徴重視
KB Party CupShape 1 & 28.38″14.18″通常ユーモア・ポップ好き

FAロゴ / Stamp(Embossed)

FAロゴ / Stamp(Embossed)の製品画像

項目内容
モデル名FAロゴ / Stamp(Embossed)
シェイプShape 1 / Shape 2
サイズ展開8.0″ / 8.18″ / 8.25″ / 8.38″ / 8.5″ / 9.0″
ウィールベース14″〜14.25″
ボトム仕上げEmbossed(FAロゴ型押し)

FUCKING AWESOMEの「FAロゴ / Stamp(Embossed)」は、ブランドを象徴する”Fucking Awesome”ロゴやスタンプをあしらった、最も定番のデッキラインです。

ボトムにはロゴを型押ししたEmbossed仕上げを採用し、Shape 1・Shape 2の両方、8.0″〜9.0″までの豊富なサイズから選べます。グラフィックの流行に左右されないシンプルさが強みです

定番ゆえに同じデザインで買い替えやすく、ロゴ主体のミニマルな見た目はストリートでもスケートパークでも合わせやすくなっています

FUCKING AWESOMEらしさをストレートに味わいたい人や、最初の1枚を探しているスケーターにおすすめのラインです。

Class Photo

Class Photoの製品画像

項目内容
モデル名Class Photo
シェイプShape 1 / Shape 2
サイズ展開8.0″〜9.0″(シーズンにより変動)
ウィールベース14″〜14.25″
ボトム仕上げ通常(ランダムウッドベニア)

「Class Photo」は、FUCKING AWESOMEのチームライダーを集合写真風にまとめた、定番のシリーズグラフィックです。

チーム全員が並ぶデザインには、FAというクルーの一体感が凝縮されています。Shape 1・Shape 2から選べ、毎年のように内容が更新される話題性も持ち合わせています。

コレクションとして集める楽しみがあり、その年のチームの顔ぶれを記録する1枚にもなります。滑って減らすのはもちろん、飾って眺めるファンも少なくありません。

FUCKING AWESOMEのチームカルチャーごとデッキを楽しみたいファンにぴったりのシリーズです。

Playing Cards

項目内容
モデル名Playing Cards
シェイプShape 1 / Shape 2(個別ラインで展開)
サイズ展開8.0″〜9.0″
ウィールベース14″〜14.70″(Shape別で異なる)
ボトム仕上げ通常

トランプ(プレイングカード)をモチーフにした「Playing Cards」は、FUCKING AWESOMEの遊び心が詰まった人気の定番ラインです。

Shape 1とShape 2の両方で展開され、同じデザインのまま乗り味を選べるのが大きな特徴です。Shape別にウィールベースや全長が変わるため、好みのフィーリングに合わせやすくなっています。

親しみやすいモチーフながら、FAらしいタイポグラフィで仕上げられており、デザイン性と実用性のバランスが取れています。サイズ展開も幅広く、体格を問わず選べます。

定番デザインを好みのシェイプで選びたいスケーターにおすすめのデッキです。

Board of Health

Board of Healthの製品画像

項目内容
モデル名Board of Health
シェイプShape 1 / Shape 2(個別ラインで展開)
サイズ展開8.0″〜9.0″
ウィールベース14″〜14.70″(Shape別で異なる)
ボトム仕上げ通常

「Board of Health」は、FUCKING AWESOMEらしい風刺の効いたメッセージを込めた定番グラフィックラインです。

パロディやアイロニーを盛り込んだデザインは、見る人に強い印象を残します。Shape 1・Shape 2で展開され、Shape 2は全長が伸びる仕様のため安定感を高められます

グラフィックそのものがブランドの主張になっており、FAのアート性が凝縮された1枚といえます。滑るほどに味が出る、ストリート映えするデッキです。

アートワークやメッセージ性を重視してデッキを選びたい人に向いたラインです。

Mary

Maryの製品画像

項目内容
モデル名Mary(例: Mary 2026)
シェイプShape 1 / Shape 2
サイズ展開8.0″〜8.5″
ウィールベース14″〜14.25″
ボトム仕上げ通常

「Mary」は、聖母マリアをモチーフにした、FUCKING AWESOMEを象徴する定番グラフィックです。宗教的なアイコンを大胆に引用するセンスに、FAの世界観がよく表れています

Mary 2026のように年版を重ねながらリリースされ続けており、ブランドの歴史とともに育ってきた象徴的なラインです。Shape 1・Shape 2から選べます。

強いアイコン性を持つグラフィックはコレクション性も高く、所有する満足感があります。サイズは8.0″〜8.5″が中心で、標準的な体格のスケーターになじみます。

FUCKING AWESOMEの世界観を象徴する1枚が欲しい人は、手に取る価値があるデッキです。

KB Party Cup

KB Party Cupの製品画像

項目内容
モデル名KB Party Cup(例: KB Party Cup III)
シェイプShape 1 / Shape 2
サイズ展開8.38″
ウィールベース14.18″
ボトム仕上げ通常

「KB Party Cup」は、パーティーで使われる赤いカップ(レッドカップ)をあしらった、FUCKING AWESOMEのユーモラスな定番ラインです。

スケートカルチャーの空気感をそのまま切り取ったようなデザインで、肩の力が抜けたポップさが魅力です。サイズは8.38″、ウィールベース14.18″と、扱いやすい標準的なセッティングにまとまっています。

KB Party Cup IIIのようにシリーズを重ねており、遊び心のあるグラフィックを集める楽しさがあります。FAのなかでもカジュアルに持てる1枚です。

ユーモラスでポップなグラフィックを好むスケーターに似合うデッキです。

プロモデルシリーズ(チームライダーのシグネチャーデッキ)

プロモデルシリーズは、FUCKING AWESOMEのチームに所属する各ライダーのシグネチャーデッキを集めたグループです。グラフィックはドロップごとに変わりますが、ライダーごとのシェイプ・サイズ・スタイル傾向は継続される傾向があり、自分の滑りに近いライダーで選べます。創業者・看板ライダーを先頭に、比較表のあと各モデルを紹介します。

ライダーシェイプ代表サイズウィールベースボトム仕上げスタイル傾向
Jason DillShape 1 & 2 / AVE Cruiser8.5″14.18″Slick / Embossedクルーザー〜ストリート
AVEShape 1 & 28.5″14.25″通常 / Embossedストリート〜クルーザー
Sage ElsesserShape 2 中心8.38″14.18″通常 / ランダムウッドストリート
Louie LopezShape 1 & 28.38″14.25″通常オールラウンド
Elijah BerleShape 1 & 28.5″14.25″ランダムカラーストリート〜トランジション
Curren CaplesShape 1 & 28.25″14.12″ランダムウッドパーク〜ストリート
Kevin RodriguesShape 1 / Shape 28.25″〜8.5″14.12″〜14.25″Fully Dipped Blackストリート
Andrew AllenAAカスタム / Shape 18.25″〜8.5″14.25″通常ストリート
Nik StainShape 1 / Shape 28.25″〜8.5″14.12″〜14.25″通常テクニカルストリート
John FitzgeraldShape 1 & 28.25″〜8.75″14.12″〜14.62″ランダムウッドストリート〜トランジション
Jake AndersonShape 1 & 28.38″14.18″通常ストリート
Ben KadowBenカスタム / Shape 28.25″〜8.5″14.12″〜14.25″通常アグレッシブストリート
Diego ToddShape 1 / Shape 28.25″〜8.5″14.12″〜14.25″通常ストリート
Aidan MackeyShape 1 & 28.25″14.12″通常テクニカルストリート
Dylan RiederShape 18.0″〜9.0″14″〜14.25″White Dipped追悼・コレクション

Jason Dill

Jason Dillの製品画像

項目内容
モデル名Jason Dill(例: Epithets of Integrity)
シェイプShape 1 & 2 / AVE Performance Cruiser
サイズ展開8.5″
ウィールベース14.18″
ボトム仕上げSlick Bottom + Embossed

FUCKING AWESOMEの創業者であり、アートディレクションを担うJason Dillのシグネチャーは、ブランドの思想を最も色濃く体現するモデルです。

「Epithets of Integrity」シリーズではSlick BottomとEmbossedを組み合わせるなど、シェイプ・仕上げのバリエーションが豊富です。Shape 1・Shape 2に加え、AVE Performance Cruiser Shapeも選べます。

アート性の高いグラフィックとクルーザー的な使い方を両立できるのは、Jason Dillならではの魅力です。ストリートからクルージングまで幅広い滑りに対応します

FUCKING AWESOMEの世界観そのものに惹かれる人や、象徴的な1本を手にしたい人におすすめのモデルです。

AVE(Anthony Van Engelen)

項目内容
モデル名AVE(例: Snowfall / Inverted Visions)
シェイプShape 1 / Shape 2
サイズ展開8.5″
ウィールベース14.25″
ボトム仕上げ通常 / Embossed

もう1人の創業者であるAVEのシグネチャーは、タフでパワフルなスケートを体現するベテランモデルです。

「Snowfall」や「Inverted Visions」などのグラフィックで展開され、Shape 1・Shape 2を選べます。AVE自身が監修するPerformance Cruiser Shapeの存在も、ラインの幅を広げています。

安定感のあるシェイプは、力強いプッシュや大きなトリックでも安心して踏み込めます。乗りごたえを重視するスケーターの足によく合うデッキです。

安定感を求める人や、ベテランの哲学が宿るデッキを使いたいスケーターに向いています。

Sage Elsesser

Sage Elsesserの製品画像

項目内容
モデル名Sage Elsesser(例: Glowing Eyes / Hair Split)
シェイプShape 2 中心(Shape 1も一部展開)
サイズ展開8.38″
ウィールベース14.18″
ボトム仕上げ通常 / ランダムウッドベニア

FA/Hockeyを代表するスタイリッシュな看板ライダー、Sage Elsesserのシグネチャーは、独自のセンスを前面に押し出したモデルです。

「Glowing Eyes」や「Hair Split」などのグラフィックで展開され、Shape 2を中心にラインナップされます。サイズは8.38″が定番で、テクニカルな足さばきに向くバランスです

音楽やアートのカルチャーとも親和性が高く、滑りだけでなく佇まいまで含めて楽しめるのが、Sage Elsesserモデルの個性です

スタイルやカルチャー性を重視するスケーターにおすすめのデッキです。

Louie Lopez

Louie Lopezの製品画像

項目内容
モデル名Louie Lopez(例: Mural)
シェイプShape 1 & 2
サイズ展開8.38″
ウィールベース14.25″
ボトム仕上げ通常

テクニカルかつパワフルな滑りで人気を集めるのが、Louie Lopezのシグネチャーモデルです。

「Mural」などのグラフィックで展開され、Shape 1・Shape 2から選べます。8.38″を中心としたサイズ感は、ストリートのテクニカルなトリックとスピード勝負の両方をこなします

1枚でストリートからトランジションまで対応できる万能さが、Louie Lopezモデルの強みです。滑る場所を選ばない懐の深さがあります。

幅広いスタイルを1枚でこなしたいスケーターに最適なデッキです。

Elijah Berle

項目内容
モデル名Elijah Berle(例: Spike Drawing / Muerte)
シェイプShape 1 & 2
サイズ展開8.5″
ウィールベース14.25″
ボトム仕上げランダムカラーベニア

力強いストリートとトランジションの滑りで知られるElijah Berleのシグネチャーは、パワフルなライディングを映したモデルです。

「Spike Drawing」や「Muerte」などのグラフィックで展開され、ランダムカラーのベニア(積層する木の単板)が1枚ごとに異なる表情を生みます。サイズは8.5″と太めです。

太めのデッキは踏み込んだときの安定感が高く、大きなセクションでも体重をしっかり受け止めます。Elijah Berleらしいダイナミックな滑りを支える設計です。

安定感と踏み込みの強さを重視するスケーターに向いたモデルです。

Curren Caples

Curren Caplesの製品画像

項目内容
モデル名Curren Caples(例: Orphan / 4 Tit Girl)
シェイプShape 1 & 2
サイズ展開8.25″
ウィールベース14.12″
ボトム仕上げランダムウッドベニア

ストリートとトランジションを軽やかに横断するCurren Caplesのシグネチャーモデルは、スムーズで多彩なスタイルが魅力です

「Orphan」や「4 Tit Girl」などのグラフィックで展開され、ランダムウッドベニアの風合いが楽しめます。8.25″という扱いやすいサイズが、軽快な動きを後押しします

パークの大きなトリックから街中のテクニカルな技まで、幅広く対応できるのがCurren Caplesモデルの強みです。取り回しの軽さが光ります。

パークもストリートも両方楽しみたいスケーターにおすすめのデッキです。

Kevin Rodrigues

Kevin Rodriguesの製品画像

項目内容
モデル名Kevin Rodrigues(例: Temperatures)
シェイプShape 1 / Shape 2(個別ラインで展開)
サイズ展開8.25″ / 8.38″ / 8.5″
ウィールベース14.12″〜14.25″
ボトム仕上げFully Dipped Black

ユーロ系のクリエイティブなストリートスタイルで知られるKevin Rodriguesのシグネチャーは、独創的なスポット選びと滑りを反映したモデルです。

「Temperatures」などのグラフィックで展開され、ボトムを黒く全塗装したFully Dipped Black仕上げが個性を放ちます。Shape 1・Shape 2を個別ラインで選べます。

シックな見た目ながら攻めた滑りに応えるデッキで、人とは違う1枚を求めるスケーターの所有欲を満たします。サイズ展開も幅があり選びやすくなっています。

人とは違う1枚を求める、クリエイティブなストリートスケーターにおすすめのモデルです。

Andrew Allen

Andrew Allenの製品画像

項目内容
モデル名Andrew Allen(例: Satanica)
シェイプAAカスタム / Shape 1
サイズ展開8.25″ / 8.38″ / 8.5″
ウィールベース14.25″
ボトム仕上げ通常

クラシックなストリート感で支持を集めるAndrew Allenのシグネチャーは、王道のストリートを体現するモデルです。

「Satanica」などのグラフィックで展開され、急コンケーブとshovel noseに寄せて設計されたAAカスタムシェイプも選べます。Shape 1との組み合わせで、弾きの良さを引き出します

オーソドックスながら反応の速いシェイプは、フリップトリックを軸に組み立てるスケーターと相性が良好です。素直な乗り味で日々の練習にも向きます。

王道のストリートスケートを追求する人に応える1枚です。

Nik Stain

Nik Stainの製品画像

項目内容
モデル名Nik Stain(例: Middle Earth)
シェイプShape 1 / Shape 2(個別ラインで展開)
サイズ展開8.25″ / 8.38″ / 8.44″ / 8.5″
ウィールベース14.12″〜14.25″
ボトム仕上げ通常

質の高いトリックワークで評価されるNik Stainのシグネチャーモデルは、硬派なストリートスタイルが持ち味です。

「Middle Earth」などのグラフィックで展開され、Shape 1・Shape 2を個別ラインで選べます。8.25″〜8.5″に加えて8.44″といった刻んだサイズもあり、細かな好みに対応します

トリックの精度を突き詰めたいスケーターにとって、シェイプとサイズの選択肢の多さは大きな利点です。Nik Stainモデルは足元のフィーリングを追い込めます。

トリックの精度を追求するスケーターにおすすめのデッキです。

John Fitzgerald

John Fitzgeraldの製品画像

項目内容
モデル名John Fitzgerald(例: It Never Ends / Bedrot)
シェイプShape 1 & 2
サイズ展開8.25″ / 8.38″ / 8.5″ / 8.75″
ウィールベース14.12″〜14.62″
ボトム仕上げランダムウッドベニア

ハードなトランジションとストリートで知られるJohn Fitzgeraldのシグネチャーは、タフな滑りをそのまま映したモデルです。

「It Never Ends」や「Bedrot」などのグラフィックで展開され、ランダムウッドベニアの質感が特徴です。8.75″までの太めサイズと、最大14.62″のロングなウィールベースが安定志向を支えます

大きなランプやハードなセクションでも、John Fitzgeraldモデルの安定感は心強い味方になります。スピードに乗っても落ち着いた挙動を保ちます。

トランジションやパワー系の滑りを好むスケーターに頼れるモデルです。

Jake Anderson

Jake Andersonの製品画像

項目内容
モデル名Jake Anderson(例: Mirror)
シェイプShape 1 & 2
サイズ展開8.38″
ウィールベース14.18″
ボトム仕上げ通常

ローファイでロウなストリートスタイルが個性のJake Andersonのシグネチャーは、生々しいストリート感を反映したモデルです。

「Mirror」などのグラフィックで展開され、FAらしい無骨なデザインが目を引きます。8.38″・ウィールベース14.18″という標準的なセッティングで、扱いやすさも備えています。

飾らない雰囲気のグラフィックは、ザラついた路面のストリートによく似合います。Jake Andersonモデルは日常のセッションに自然と溶け込む1枚です

硬派でリアルなストリートスケートを好む人に似合うデッキです。

Ben Kadow

Ben Kadowの製品画像

項目内容
モデル名Ben Kadow(例: Side Effects)
シェイプBenカスタム(全長32.24″)/ Shape 2
サイズ展開8.25″ / 8.38″ / 8.5″
ウィールベース14.12″〜14.25″
ボトム仕上げ通常

攻撃的でパワフルな滑りで知られるBen Kadowのシグネチャーモデルは、アグレッシブなスタイルを色濃く映しています。

「Side Effects」などのグラフィックで展開され、全長32.24″のロング仕様であるBenカスタムシェイプを選べます。Shape 2との組み合わせも用意され、太めサイズと相性良く扱えます。

全長の長いシェイプは安定感が高く、大きなトリックを叩き込む滑りを後押しします。Ben Kadowモデルはガッツリ攻めるスケートに応えます。

力強く攻める滑りをするスケーターにおすすめのモデルです。

Diego Todd

Diego Toddの製品画像

項目内容
モデル名Diego Todd(例: My Friend, The Liar II)
シェイプShape 1 / Shape 2(個別ラインで展開)
サイズ展開8.25″ / 8.38″ / 8.5″
ウィールベース14.12″〜14.25″
ボトム仕上げ通常 / ランダムウッドベニア

独自のセンスを持つ若手、Diego Toddのシグネチャーは、新世代のスタイルを感じさせるモデルです。

「My Friend, The Liar II」などのグラフィックで展開され、Shape 1・Shape 2を個別ラインで選べます。通常仕上げに加えランダムウッドベニアもあり、1枚ごとの個体差を楽しめます

既存の枠にとらわれない感覚のグラフィックは、新しいものを求めるスケーターの心を掴みます。Diego Toddモデルはこれからのシーンを感じさせる存在です。

新しい感覚のグラフィックを好む人に刺さるデッキです。

Aidan Mackey

Aidan Mackeyの製品画像

項目内容
モデル名Aidan Mackey(例: Kamakura)
シェイプShape 1 & 2
サイズ展開8.25″
ウィールベース14.12″
ボトム仕上げ通常

クリーンで技術的なストリートスタイルのAidan Mackeyのシグネチャーモデルは、テクニカルな滑りを反映しています。

「Kamakura」などのグラフィックで展開され、Shape 1・Shape 2から選べます。8.25″・ウィールベース14.12″のコンパクトなセッティングが、素早い足さばきを引き出します

軽快に取り回せるサイズ感は、細かいトリックを連続で決めたいスケーターに向きます。Aidan Mackeyモデルはテクニカルな滑りの精度を高めます

テクニカルなストリートを志向するスケーターに最適なデッキです。

Dylan Rieder(追悼モデル)

Dylan Rieder(追悼モデル)の製品画像

項目内容
モデル名Dylan Rieder White Dipped
シェイプShape 1
サイズ展開8.0″ / 8.18″ / 8.25″ / 8.38″ / 8.5″ / 9.0″
ウィールベース14″〜14.25″
ボトム仕上げWhite Dipped(ホワイト全塗装)

FUCKING AWESOMEの創業メンバーであり、2016年に逝去した伝説的ライダー、Dylan Riederの追悼シグネチャーは、ブランドの原点を象徴するモデルです。

ボトムを白く全塗装したWhite Dipped仕上げが、清廉で記念碑的な佇まいを生みます。Shape 1のみで展開され、8.0″〜9.0″までの幅広いサイズが用意されています。

継続的にリリースされ続けるDylan Riederモデルは、FAのカルチャーとルーツへの敬意そのものです。滑る人にとっても飾る人にとっても特別な1枚になります

FUCKING AWESOMEのルーツに敬意を持つ人や、コレクターの心に響くモデルです。

まとめ

この記事では、FUCKING AWESOMEのデッキについて、ブランドの背景からシェイプ・ボトム仕上げの特徴、定番グラフィックラインとプロモデルシリーズの全種類までを解説しました。

FUCKING AWESOMEのデッキ選びは、まず乗り味を決めるシェイプとサイズ(8.0″〜9.0″)から絞り込むのが基本です。弾きの良さならShape 1、扱いやすさならShape 2、安定感やクルージングならAVE Cruiser Shapeを選び、そのうえで定番ラインや推しライダーのプロモデルから好みのグラフィックを選ぶと迷いません

シェイプとグラフィック、その両方で個性を選べるのがFUCKING AWESOMEの魅力です。自分のスタイルに合う1枚を見つけて、スケートボードをさらに楽しんでください。

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この記事を書いた人

学生のころからスケートボードに親しみ、これまで複数ブランドのデッキやコンプリートを実際に購入して使い比べてきました。各モデルの特徴やパーツ選びの違いを実購入者の目線で整理し、何を選べばいいか迷う方に向けて『スケボーセレクト』を運営しています。

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