【FLIP】スケボーデッキの種類と違いを比較|おすすめモデルはどれ?

  • FLIPのスケボーデッキにはどんな種類があるのか知りたい
  • FLIPの各モデルの違いやサイズの選び方がわからない
  • 自分のスタイルに合うFLIPのデッキはどれなのか迷っている

FLIPは英国で生まれ、アメリカ・カリフォルニアを拠点とする世界的なスケートボードブランドです。伝説的なビデオと強力なライダーチームで、長年スケートシーンを牽引してきました。スタイル別にさまざまな種類のデッキを展開しているため、自分の用途に合う最適なモデルを選ぶことが可能です。

ただし用途に合わないサイズやコンケーブのFLIPデッキを選ぶと、スケボーの上達が遠回りになってしまいます

この記事では、FLIPの特徴やテクノロジーをわかりやすく解説し、デッキの全モデルを比較します。スタイル別のおすすめモデルも紹介しますので、FLIPのスケボーが気になっている人はぜひチェックしてください。

タップできる目次

FLIPとはどんなスケボーブランド?特徴と評判を紹介

FLIPは英国で生まれ、現在はアメリカ・カリフォルニアを拠点とする世界的なスケートボードブランドです。伝説的なビデオ作品と層の厚いライダーチームで、スケートシーンを牽引し続けてきました。

ストリートを軸にしつつ、パークやボウルまで対応する幅広いデッキを展開しているのもFLIPの魅力です。ここでは、FLIPというスケボーブランドの素性と立ち位置を紹介します。

FLIPのブランドコンセプト

FLIPは、スケートカルチャーの最前線を走り続けるストリート志向のスケートボードブランドです。世界中のスケーターから、長年にわたって高い支持を集めてきました。

象徴的なのが、「Sorry」「Really Sorry」といった名作ビデオです。FLIPは映像作品を通じてシーンに衝撃を与え、ストリートスケートの文化を押し広げてきました

FLIPは、プロライダー一人ひとりの個性をデッキのグラフィックへ落とし込む姿勢でも知られています。スケーターの世界観ごと楽しめる点が、FLIPデッキを選ぶ大きな理由になります

FLIPの歴史・創業背景

FLIPの源流は、1987年に英国で誕生したDeathboxというブランドにさかのぼります。当時から、トム・ペニーやルーン・グリフバーグといった才能が在籍していました。

転機となったのが1994年です。チームはアメリカ・カリフォルニアへ移転し、ブランド名をFLIPへと改めました。トム・ペニー、ルーン・グリフバーグ、ジェフ・ローリー、アンディ・スコットらが渡米し、ブランドの礎を築いています。

英国生まれのDIY精神と、本場アメリカのスケート文化が融合した点がFLIPの強みです。スケボーの歴史を語るうえで欠かせない存在へと成長しました。

FLIPの特徴・強み(チームとビデオ文化)

FLIP最大の強みは、層の厚いライダーチームです。トム・ペニーやアート・サーリ、ランス・マウンテン、ボブ・バーンクァストといったレジェンドが名を連ねます。

現行のプロチームも豪華です。ルアン・オリヴェイラやアレック・マイジェラス、ルーカス・ハベロ、デニー・ファムらが、最前線でFLIPのスケボーを体現しています。

さらに、笹岡来夢や赤間凛音といった日本人アマライダーも在籍します。こうした層の厚さと名作ビデオの蓄積が、FLIPデッキを選ぶ安心感につながっています

FLIPデッキの機能とテクノロジー

ここでは、FLIPのデッキに採用される構造・技術を解説します。コンストラクションの違いが、乗り心地や耐久性、反発にどう効くのかを整理します。

紹介するのは、FLIP固有の要素に絞ったテクノロジーです。スケボーのデッキ選びで知っておきたいポイントを、わかりやすくまとめます。

FLIPのスケボーデッキに採用されている主なテクノロジーは以下のとおりです。

  • FLIPのP2コンストラクション
  • ハードロックメイプル7プライ構造
  • FLIPのオリジナル90sコンケーブ
  • ハンドスクリーンプリントとFLIP Collectors Club

FLIPのP2コンストラクション

P2コンストラクションは、ケブラー製のオーバル状インサートをトップ材に組み込んだFLIPの上位構造です。一般的なメイプル積層デッキを超える反発性能を狙った技術です

仕組みは、薄い6プライのメイプルベースにケブラーのインサートを組み合わせるというものです。高いテンションがかかると、ケブラーが通常のメイプル材より大きなエネルギーを蓄えます

P2のメリットは、薄く軽いのに高反発という相反する性能の両立です。スプリングのように弾むポップが得られ、オーリーやフリップトリックを軽快に決めたいスケーターに向いています。

ハードロックメイプル7プライ構造

ハードロックメイプル7プライ構造は、最高品質のハードロックメイプルを7枚重ねたスタンダードな構造です。FLIPデッキの基本となるベースになります。

7枚の積層により、強度と安定感のバランスに優れます激しいストリートスケートにも耐える、信頼性の高い作りが特徴です

FLIPのチームモデルやプロモデルの多くは、Traditional 7-Plyを採用しています。クセの少ない王道の乗り味で、はじめてFLIPデッキを選ぶ人にも扱いやすい定番です

FLIPのオリジナル90sコンケーブ

オリジナル90sコンケーブは、往年のPrime blanks由来の金型を用いた、ヴィンテージ寄りのコンケーブです。90年代のFLIPデッキの感覚を再現しています。

形状はやや浅めのメロウなカーブで、足裏に自然になじみます。強いコンケーブが苦手な人でも、リラックスして乗りやすい設計です

メロウな乗り味を好むスケーターには、オリジナル90sコンケーブが魅力的です。クラシックな雰囲気を味わいたいFLIPファンに向いた仕様といえます。

ハンドスクリーンプリントとFLIP Collectors Club

FLIPの一部デッキは、ヒートトランスファーではなくハンドスクリーンプリントで仕上げられます。手刷りならではの、深みのある発色が魅力です

象徴的なのがCollectors Clubです。Made in USAで、にじみのあるインクエッジなど、手作業ならではの表情を持つ限定デッキを展開しています。

ハンドスクリーンプリントのデッキは、質感とコレクション性の高さが際立ちます。滑るだけでなく所有する喜びも味わえる、FLIPらしいスケボーの一面です。

FLIPデッキの全種類と違いを比較

ここでは、FLIPの現行デッキの種類と違いを解説します。「レジェンドプロ → 現行プロ → チーム → ヘリテージ復刻」の順にグループ分けして、スケボーのデッキ選びを整理します。

グループごとに比較表を用意し、その後に各モデルの詳細を紹介します。サイズやコンケーブ、コンストラクションの傾向から、自分に合うFLIPデッキを見つけてください。

FLIPのスケボーデッキを以下の4グループに分けて解説します。

  • レジェンドプロモデル(FLIPを象徴する顔ぶれ)
  • 現行プロ ストリートモデル
  • チームモデル(ライダー非依存のグラフィックシリーズ)
  • Collectors Club(ヘリテージ復刻シリーズ)

レジェンドプロモデル(FLIPを象徴する顔ぶれ)

ここでは、FLIPを象徴するレジェンドライダーのプロモデルを紹介します。トム・ペニーやアート・サーリなど、ブランドの礎を築いた全4モデルをまとめました。

ストリートからボウルまで滑りの幅が広く、確かな実績に裏打ちされた王道のFLIPデッキがそろいます。比較表の後に、各モデルの詳細を解説します。

モデル名サイズ展開コンストラクションコンケーブおすすめ用途対象レベル
Tom Penny8.0〜8.25″Traditional 7-Plyメロウストリート中〜上級
Lance Mountain8.6〜8.8″Traditional 7-Plyスタンダードパーク/ボウル中〜上級
Rune Glifberg8.5〜8.625″Traditional 7-Plyスタンダードボウル/トランジション中〜上級
Arto Saari8.5″Traditional 7-Plyスタンダードストリート/パーク中〜上級

Tom Penny

Tom Pennyの製品画像

項目内容
モデル名Tom Penny シグネチャー
サイズ展開8.0〜8.25″
コンストラクションTraditional 7-Ply
コンケーブメロウ
おすすめ用途ストリート(テック〜オールラウンド)

「Tom Penny」は、FLIPの象徴的存在であるトム・ペニーのシグネチャーシリーズです。「Sweet Leaf」や「Tom’s Friends」「High in a Haze」など、長年愛される定番グラフィックを擁します。

サイズは8.0〜8.25インチと扱いやすく、コンケーブはメロウで足裏になじみます。コンストラクションはTraditional 7-Plyで、クセの少ない王道の乗り味が持ち味のデッキです

なめらかなコンケーブにより、流れるようなストリートスタイルと相性の良いFLIPデッキになっています。テックトリックからオールラウンドな滑りまで、軽快に対応します

「Tom Penny」は、ペニーのスムースなスタイルに憧れるスケーターにおすすめです。クセの少ない王道のFLIPデッキを探す、中〜上級のストリートスケーターに向いています。

Lance Mountain

Lance Mountainの製品画像

項目内容
モデル名Lance Mountain シグネチャー
サイズ展開8.6〜8.8″
コンストラクションTraditional 7-Ply
コンケーブスタンダード
おすすめ用途パーク/ボウル/クルーズ

「Lance Mountain」は、スケート界のレジェンドであるランス・マウンテンのシグネチャーです。「Lions」や「LMLA」といった、本人を象徴するアートワークを展開しています。

サイズは8.6〜8.8インチと、ワイドでやや長めのシェイプが中心になっています。コンケーブはスタンダード、コンストラクションはTraditional 7-Plyで、どっしりとした安定感が持ち味のFLIPデッキです

ワイドな板幅により、ボウルやランプでの踏み込みやすさに優れます。クルージングやトランジション、パークでパワフルに攻める滑りに向いた1枚です。

「Lance Mountain」は、ワイドデッキならではの安定感を求めるスケーターにおすすめです。ボウルやランプを主戦場にする、中〜上級のスケーターに向いています。

Rune Glifberg

Rune Glifbergの製品画像

項目内容
モデル名Rune Glifberg シグネチャー
サイズ展開8.5〜8.625″
コンストラクションTraditional 7-Ply
コンケーブスタンダード
おすすめ用途ボウル/バーチカル/トランジション

「Rune Glifberg」は、バーチカルやトランジションの名手であるルーン・グリフバーグのシグネチャーです。「Mother Earth」や「Really Sorry」20周年記念など、印象的なグラフィックも展開しています。

サイズは8.5〜8.625インチのワイド寄りで、コンケーブはスタンダードです。Traditional 7-Plyの構造により、ボウルやバーチカルでの踏み込みやすさと安定性を確保したFLIPデッキになっています

しっかりとした板幅のおかげで、大きなRやバーチカルランプでもブレにくいのが強みです。トランジション系の力強い滑りで本領を発揮するデッキです。

「Rune Glifberg」は、ボウルやトランジションを主体とするスケーターにおすすめです。踏み応えのあるワイドなFLIPデッキを求める、中〜上級者に向いています。

Arto Saari

Arto Saariの製品画像

項目内容
モデル名Arto Saari シグネチャー
サイズ展開8.5″
コンストラクションTraditional 7-Ply
コンケーブスタンダード
おすすめ用途ストリート/パーク(テック〜ビッグトリック)

「Arto Saari」は、テックとビッグトリックの伝説であるアート・サーリのシグネチャーです。「Bat」をはじめとする、象徴的なアートワークを展開しています。

サイズは8.5インチ前後のしっかりとしたサイズ感で、コンケーブはスタンダードです。Traditional 7-Plyの構造により、大きめのトリックやランプにも対応するバランス型のFLIPデッキになっています

ストリートのテックトリックから、パークでのビッグトリックまで幅広くこなせます。存在感のあるグラフィックも、FLIPデッキならではの魅力です。

「Arto Saari」は、パワフルかつテクニカルな滑りを志向するスケーターにおすすめです。アートワークの存在感を重視する、中〜上級者にも向いています。

現行プロ ストリートモデル

ここでは、FLIPの現行プロチームによるストリートモデルを紹介します。ルアン・オリヴェイラやルーカス・ハベロなど、いま最前線で活躍する全4モデルをまとめました。

いずれもテクニカルなストリートトリックに向く構成で、軽快な操作性が魅力のFLIPデッキです。比較表の後に、各モデルの詳細を解説します。

モデル名サイズ展開コンストラクションコンケーブおすすめ用途対象レベル
Luan Oliveira8.0〜8.125″Traditional 7-Plyスタンダードテックストリート中〜上級
Alec Majerus8.4″Traditional 7-Plyスタンダードストリート/パーク中級〜
Lucas Rabelo8.1〜8.13″Traditional 7-Plyスタンダードテックストリート中〜上級
Denny Pham8.25″Traditional 7-Plyスタンダードストリート/レッジ中〜上級

Luan Oliveira

Luan Oliveiraの製品画像

項目内容
モデル名Luan Oliveira シグネチャー
サイズ展開8.0〜8.125″
コンストラクションTraditional 7-Ply
コンケーブスタンダード
おすすめ用途テックストリート(フリップ/レッジ系)

「Luan Oliveira」は、現行FLIPのトップストリーターであるルアン・オリヴェイラのシグネチャーです。「Monograms」など、クリーンで洗練されたグラフィックが中心になっています。

サイズは8.0〜8.125インチと軽快で、コンケーブはスタンダードです。Traditional 7-Plyの構造により、テクニカルなフリップやレッジ系に合うレスポンスの良いFLIPデッキになっています

軽量で取り回しやすいため、高速で精密なストリートトリックに向いていますフリップトリックの回転やレッジでの細かい操作も決めやすいデッキです

「Luan Oliveira」は、高速かつ精密なストリートトリックを磨きたいスケーターにおすすめです。軽快で操作性の高いFLIPデッキを求める、中〜上級者に向いています。

Alec Majerus

Alec Majerusの製品画像

項目内容
モデル名Alec Majerus シグネチャー
サイズ展開8.4″
コンストラクションTraditional 7-Ply
コンケーブスタンダード
おすすめ用途ストリート/パーク(オールラウンド)

「Alec Majerus」は、安定したテックスキルで人気のアレック・マイジェラスのシグネチャーです。「Optical」や「Heartland」「Deckade」など、多彩なグラフィックを展開しています。

サイズは8.4インチ前後の中庸なサイズで、コンケーブはスタンダードです。Traditional 7-Plyの構造により、ストリートとパークの両方に対応しやすいオールラウンドなFLIPデッキになっています

中庸な板幅のため、フラットでのトリックからパークの大きなセクションまで万能にこなせます。用途を限定せず、1枚で幅広く楽しめるデッキです

「Alec Majerus」は、用途を絞らず1枚で多目的に使いたいスケーターにおすすめです。オールラウンドな性能を求める、中級以上のスケーターに向いています。

Lucas Rabelo

Lucas Rabeloの製品画像

項目内容
モデル名Lucas Rabelo シグネチャー
サイズ展開8.1〜8.13″
コンストラクションTraditional 7-Ply
コンケーブスタンダード
おすすめ用途テックストリート(フリップトリック中心)

「Lucas Rabelo」は、ブラジル発の勢いあるプロ、ルーカス・ハベロのシグネチャーです。「Stenograph」や「Komodo」「Deckade」など、個性的なグラフィックを展開しています。

サイズは8.1インチ前後で取り回しやすく、コンケーブはスタンダードです。Traditional 7-Plyの構造により、テクニカルなフリップトリックに乗りやすいシェイプ傾向のFLIPデッキになっています

軽さと反応の良さのおかげで、フリップトリックの素早い回転に向いています。テック系の練習を重ねるスケーターを支えるデッキです。

「Lucas Rabelo」は、軽さと反応の良さを重視するスケーターにおすすめです。テック系トリックを集中的に練習する、中〜上級者に向いたFLIPデッキです。

Denny Pham

Denny Phamの製品画像

項目内容
モデル名Denny Pham シグネチャー
サイズ展開8.25″
コンストラクションTraditional 7-Ply
コンケーブスタンダード
おすすめ用途ストリート(レッジ/マニュアル/フリップ)

「Denny Pham」は、ヨーロッパを拠点とするテックスケーター、デニー・ファムのシグネチャーです。「Stenograph」など、シックなグラフィックを展開しています。

サイズは8.25インチ前後のスタンダードな板幅で、コンケーブもスタンダードです。Traditional 7-Plyの構造により、レッジやマニュアルの安定とフリップのしやすさを両立したFLIPデッキになっています

8.25インチの定番サイズは、ストリートのあらゆる場面で扱いやすさを発揮します。レッジやマニュアル、フリップトリックまでバランス良くこなせるデッキです。

「Denny Pham」は、スタンダードな8.25インチで万能に使いたいスケーターにおすすめです。ヨーロピアンスタイルの滑りを好む、中〜上級者にも向いています。

チームモデル(ライダー非依存のグラフィックシリーズ)

ここでは、特定ライダーに依存しないFLIPのチームモデルを紹介します。Cancelled LogoやOdysseyなど、ブランドを象徴するグラフィックシリーズの全4モデルをまとめました。

サイズ展開が幅広く、初心者から経験者まで選びやすいのがFLIPチームデッキの魅力です。比較表の後に、各モデルの詳細を解説します。

モデル名サイズ展開コンストラクションコンケーブおすすめ用途対象レベル
Cancelled Logo7.5〜8.75″Traditional 7-Plyスタンダードオールラウンド初〜中級
Odyssey7.5〜7.75″Traditional 7-Plyスタンダードストリート全般初〜中級
Quattro7.75″Traditional 7-Plyスタンダードストリート初〜中級
Skins & Bones8.0″Traditional 7-Plyスタンダードストリート全般初〜中級

Odyssey

Odysseyの製品画像

項目内容
モデル名Odyssey
サイズ展開7.5〜7.75″
コンストラクションTraditional 7-Ply
コンケーブスタンダード
おすすめ用途ストリート全般

「Odyssey」は、FLIPの定番チームシリーズです。ステイン仕上げのウッド調グラフィックが特徴で、落ち着いた質感を持っています。

サイズは7.5〜7.75インチ前後の取り回しやすい標準サイズ展開で、コンケーブはスタンダードです。Traditional 7-Plyの構造が中心で、扱いやすさを重視したFLIPデッキになっています

標準的な板幅のおかげで、ストリート全般を軽快に動かせます。特定ライダーにこだわらず、シンプルに楽しめるデッキです。

「Odyssey」は、扱いやすい王道のデッキを求めるスケーターにおすすめです。FLIPの定番を手頃に試したい、初〜中級者に向いています。

Quattro

Quattroの製品画像

項目内容
モデル名Quattro
サイズ展開7.75″
コンストラクションTraditional 7-Ply
コンケーブスタンダード
おすすめ用途ストリート

「Quattro」は、「Quattro Brites」などポップなカラーが目を引くFLIPのチームグラフィックシリーズです。明るいデザインで、見た目から気分が上がります

サイズは7.75インチ前後の標準サイズで、コンケーブはスタンダードです。Traditional 7-Plyの構造により、軽快なストリート用途に向くバランスのFLIPデッキになっています

標準的な板幅のため、フラットでのトリック練習やストリートクルーズに扱いやすいです。明るいグラフィックで、気軽に乗れるデッキです。

「Quattro」は、明るいデザインで気軽に乗りたいスケーターにおすすめです。定番サイズのFLIPデッキを選びたい、初〜中級者に向いています。

Cancelled Logo

Cancelled Logoの製品画像

項目内容
モデル名Cancelled Logo
サイズ展開7.5〜8.75″
コンストラクションTraditional 7-Ply
コンケーブスタンダード
おすすめ用途オールラウンド

「Cancelled Logo」は、FLIPの象徴である取り消し線入りロゴをフィーチャーしたチーム定番シリーズです。ブランドアイデンティティを前面に出したデザインが魅力です。

「Dipped Blackout」や「Redout」など多彩なカラーを展開し、サイズは7.5〜8.75インチと幅広くそろいます。チームシリーズの中で、最も選べるサイズが広いFLIPデッキになっています

サイズ展開の広さにより、子どもから大柄なスケーターまで、自分に合う1枚が見つかります。用途を問わずオールラウンドに使えるデッキです。

「Cancelled Logo」は、ブランドのアイデンティティを前面に出したシンプルなデッキが欲しいスケーターにおすすめです。サイズの選択肢が多いFLIPデッキを探す、幅広い層に向いています。

Skins & Bones

Skins & Bonesの製品画像

項目内容
モデル名Skins & Bones
サイズ展開8.0″
コンストラクションTraditional 7-Ply
コンケーブスタンダード
おすすめ用途ストリート全般

「Skins & Bones」は、スカル系グラフィックが目を引くFLIPのチームシリーズです。クラシックなストリート感のあるデザインが魅力になっています。

サイズは8.0インチ前後の標準サイズが中心で、コンケーブはスタンダードです。Traditional 7-Plyの構造により、オールラウンドに使えるFLIPデッキに仕上がっています

8.0インチの定番サイズは、1枚目のデッキとしても扱いやすいバランスです。ストリート全般で、安定して使えるデッキです。

「Skins & Bones」は、落ち着いたダークなデザインを好むスケーターにおすすめです。定番サイズのFLIPデッキを1枚目に選びたい人にも向いています。

Collectors Club(ヘリテージ復刻シリーズ)

ここでは、FLIPのヘリテージ復刻ライン、Collectors Clubを紹介します。Made in USA・ハンドスクリーンプリントで仕上げる限定デッキの全2シリーズをまとめました。

通常デッキとは異なる90sコンケーブと製法を再現した、コレクション性の高いFLIPデッキです。比較表の後に、各モデルの詳細を解説します。

モデル名サイズ展開コンストラクション製法コンケーブ主な特徴
Sorry / Really Sorry 復刻8.0〜8.5″Prime Blanks (Made in USA)ハンドスクリーン90sメロウビデオ由来グラフィック
90sオリジナル リイシュー7.75〜8.0″Prime Blanks (Made in USA)ハンドスクリーン90sメロウ当時の金型・製法再現

Sorry / Really Sorry 復刻グラフィック

Sorry / Really Sorry 復刻グラフィックの製品画像

項目内容
モデル名Sorry / Really Sorry 復刻グラフィック
サイズ展開8.0〜8.5″
コンストラクションPrime Blanks (Made in USA)
製法ハンドスクリーンプリント
コンケーブオリジナル90sコンケーブ

「Sorry / Really Sorry 復刻グラフィック」は、FLIPの伝説的ビデオ由来の象徴的グラフィックを復刻したコレクター向けラインです。ブランドの歴史を体現する1本になっています。

サイズは8.0〜8.5インチで、コンストラクションはMade in USAのPrime Blanksです。ハンドスクリーンプリントとオリジナル90sコンケーブにより、当時の質感を再現したFLIPデッキになっています

やや浅めのメロウなコンケーブと手刷りの質感は、現行デッキとは異なる味わいです。滑っても飾っても満足度の高いデッキといえます

「Sorry / Really Sorry 復刻グラフィック」は、FLIPの歴史やビデオ世代に思い入れのあるスケーターにおすすめです。観賞用やコレクション目的の人にも向いています。

90sオリジナル リイシュー

90sオリジナル リイシューの製品画像

項目内容
モデル名90sオリジナル リイシュー
サイズ展開7.75〜8.0″
コンストラクションPrime Blanks (Made in USA)
製法ハンドスクリーンプリント
コンケーブオリジナル90sコンケーブ

「90sオリジナル リイシュー」は、90年代のオリジナルアートワークを当時の金型と製法で蘇らせたFLIPのリイシューシリーズです。ヴィンテージの雰囲気を忠実に再現しています。

サイズは7.75〜8.0インチで、コンストラクションはMade in USAのPrime Blanksです。ハンドスクリーンプリント特有の、にじみのあるインクエッジが味わい深いFLIPデッキになっています

やや浅めの90sコンケーブは、往年のスケーターに懐かしい乗り味を届けます。所有満足度の高い、ヴィンテージ志向のデッキです

「90sオリジナル リイシュー」は、ヘリテージデザインを愛するコアファンにおすすめです。所有満足度の高い1本を求める、FLIPコレクターに向いています。

まとめ

この記事では、FLIPの特徴やテクノロジーを解説し、デッキの全モデルを比較しました。レジェンドから現行プロ、チーム、復刻まで幅広いラインを持つことが、FLIPというスケボーブランドの魅力です。

FLIPのデッキ選びでは、まず滑りの用途でサイズを決めるのがおすすめです。ストリート主体なら8.0〜8.25インチ、ボウルやパークならワイドめのデッキが扱いやすくなります

次に、好みのスタイルやグラフィックでシリーズを選びます。最後に乗り味でコンストラクションを選ぶと失敗しにくく、高反発を求めるならP2、安定の定番なら7プライが目安です。お気に入りの1枚を見つけて、FLIPのスケボーを存分に楽しんでください。本記事が、FLIPデッキ選びの参考になればうれしいです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

学生のころからスケートボードに親しみ、これまで複数ブランドのデッキやコンプリートを実際に購入して使い比べてきました。各モデルの特徴やパーツ選びの違いを実購入者の目線で整理し、何を選べばいいか迷う方に向けて『スケボーセレクト』を運営しています。

コメント

コメントする

タップできる目次