- スケボーを背負って運べるおすすめのバックパックはどれ?
- スケートブランドごとにバックパックの違いがわからない
- 通学や通勤にも使えるスケボー用バックパックを知りたい
スケボー用バックパックとは、前面のストラップでボードを固定し、両手を空けたまま持ち運べるバックパックです。スケートパークやストリートまで移動することが多いスケーターほど、ボードを付けたときの安定感と荷物の入れやすさを両立したモデルを選ぶ必要があります。
この記事では、スケボーにおすすめのバックパックの選び方と、ブランド別のおすすめモデルを紹介します。スケートパークへの行き帰りや通学用のバッグを探しているスケーターは、ぜひ参考にしてください。
スケボーにおすすめのバックパックの特徴
スケボーにおすすめのバックパックは、ボードを背中に付けたまま移動できるように作られたバッグです。スケートパークやストリートまでボードを手に持って歩くと両手がふさがり、電車の乗り降りや自転車での移動もしにくくなります。
ストラップの付いていない普通のバックパックではボードを固定できず、ざらついたグリップテープとの擦れで生地も早く傷みます。専用に作られたスケボー用バックパックを選べば、スケートスポットへの行き帰りが楽になり、滑りに出かけるハードルも下がります。
スケボー用バックパックを選ぶうえで押さえておきたい特徴は、以下の5ポイントです。
- ボードを固定できるスケートストラップ付きがおすすめ
- 容量は荷物に合わせて20〜35Lから選ぶ
- 生地は擦れに強い厚手の素材がおすすめ
- 通勤・通学にも使うならPC収納付きがおすすめ
- 背面メッシュとチェストストラップ付きがおすすめ
ボードを固定できるスケートストラップ付きがおすすめ
スケボー用バックパックのボードの付け方は、前面のスケートストラップやバックルでボードを挟んで固定する外付けタイプが主流です。ボードを本体の中に入れるケース型もありますが、縦に長い長方形で普段使いしにくいため、通学や街歩きと兼用するなら外付けタイプのバックパックが扱いやすくなります。
ストラップの長さを調整できるか、バックルで締め込めるかも、製品ページで確かめておきたいポイントです。ボードの幅やウィール(ボードの車輪)の大きさは人によって違うため、長さを変えられるスケートストラップなら、手持ちのスケボーに合わせてぐらつかないように固定できます。
容量は荷物に合わせて20〜35Lから選ぶ
スケボー用バックパックの容量は、中に入れる荷物の量で決まります。ボードは外側のストラップに付けるため、容量を考えるときにボードの大きさを足す必要はなく、財布やスマホ、飲み物、工具など、バッグの中に入れるものだけを基準に考えるのがポイントです。
目安として、スケボーをしに行くだけなら20L前後、通勤や通学の荷物にプロテクターやヘルメットも加えるなら25〜30L、遠征で着替えやシューズまで入れたいなら30L以上のバックパックが合います。容量が大きいほどバッグの厚みも増し、ボードを付けたときに重さを感じやすくなるため、普段の荷物より大きすぎない容量を選ぶことが大切です。
生地は擦れに強い厚手の素材がおすすめ
スケボー用バックパックは、ボードのグリップテープが生地に当たり続けるうえ、スケートスポットでは地面に直接置く場面も多く、普通のバックパックより生地が傷みやすい条件で使うバッグです。表面がざらついたグリップテープは紙やすりのように生地を削るため、薄い生地では擦れた箇所から毛羽立ちや穴あきが起きやすくなります。
生地の強さは製品ページの素材欄で確かめられるので、選ぶ前に目を通しておくと安心です。厚手の生地を使ったスケボー用バックパックは、グリップテープとの擦れや地面に置いたときの汚れに強く、毎日のように滑るスケーターでも長く使い続けられます。
通勤・通学にも使うならPC収納付きがおすすめ
スケボー用バックパックを通勤や通学のバッグと兼ねれば、学校や職場から直接スケートスポットへ向かえます。ノートPCやタブレットを入れるパッド付きのスリーブ(緩衝材の入った専用ポケット)があれば、PCを持ち歩く日でもバッグを替えずにスケボーへ出かけられるのが利点です。
PC収納の大きさは、製品ページに書かれている対応インチ数で確認します。対応インチ数が明記されたモデルなら手持ちのPCが入るかすぐに判断できますが、記載がないバックパックは、PCの外寸と収納部の大きさを比べてから選ぶと確実です。
背面メッシュとチェストストラップ付きがおすすめ
スケボー用バックパックにボードを付けると重さが体の後ろ側に寄るため、プッシュ(片足で地面を蹴って進む動作)で移動するときにバッグが左右に揺れやすくなります。チェストストラップ(左右のショルダーストラップを胸の前でつなぐベルト)は、バッグを体に引き寄せて揺れを抑えるための装備です。
背面パネルにメッシュ素材を使ったバックパックは、背中との間に空気が通り、汗による蒸れを減らせます。スケボーで汗をかきやすい夏場は、ショルダーストラップまでメッシュになっているモデルを選ぶと、長い時間背負っても背中や肩がべたつきにくく快適です。
スケボーにおすすめのバックパック9選
ここでは、スケボーにおすすめのバックパックをブランド別に紹介します。スケートやストリートのブランドを中心に、ボードを外付けできるストラップを備えた現行モデルを選び、容量や生地、PC収納の有無とあわせて、どんなスケーターに向くバックパックかを解説します。
現行のスケボー用バックパックでおすすめしたいのは、以下のモデルです。
- 【Element】MOHAVE BPK 30L
- 【Vans】OBSTACLE スケート バックパック
- 【Vans】VAN DOREN スケート バックパック
- 【VOLCOM】GRINDSTONE SKATE BP 23L
- 【DC SHOES】QUONSETT 30L
- 【DC SHOES】HC DPACK 35L
- 【DAKINE】MISSION STREET BACKPACK 25L
- 【HUF】MISSION BACKPACK
- 【Carhartt WIP】Kickflip Backpack
【Element】MOHAVE BPK 30L

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Element |
| モデル名 | MOHAVE BPK 30L |
| 容量 | 30L |
| 素材 | 600Dポリエステル |
| PC収納 | PC用の内ポケットあり |
「MOHAVE BPK 30L」は、スケートボードブランドのElementが手がける「MOHAVE」の2026年秋冬モデルで、外装のベルトでボードを装着できる30Lのスケボー用バックパックです。装飾を抑えたシンプルなデザインで、スケートパークにも街なかにもなじみます。
30Lの容量があるため、プロテクターや着替えも持って行きたいスケーターや、はじめてスケボー用バックパックを買う人におすすめのモデルです。Elementの「MOHAVE BPK 30L」は荷物を入れる場所が多く、練習道具と普段の持ち物をまとめて運べます。
【Vans】OBSTACLE スケート バックパック

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Vans |
| モデル名 | OBSTACLE スケート バックパック |
| 容量 | 23L |
| 素材 | ナイロン/ポリエステル |
| PC収納 | 15インチまで対応 |
「OBSTACLE スケート バックパック」は、スケートシューズで知られるVansがスケートボーディング向けに設計した23Lのバックパックで、調整可能なスケートストラップでボードを前面に固定します。寸法は横幅23cm×高さ45cm×奥行き9.5cmと薄めの作りで、スケボーを付けても背中から大きく張り出さない形です。
荷物を少なめにしてボードを身軽に運びたいスケーターや、学校帰りにスケートパークへ寄る学生には、Vansの「OBSTACLE スケート バックパック」がおすすめです。23Lのすっきりしたサイズで、通学用とスケボー用のバッグを1つのバックパックにまとめられます。
【Vans】VAN DOREN スケート バックパック

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Vans |
| モデル名 | VAN DOREN スケート バックパック |
| 容量 | − |
| 素材 | ナイロン/ポリエステル |
| PC収納 | 15インチまで対応 |
「VAN DOREN スケート バックパック」は、Vansの創業者一家と同じ名前を持つスケート用バックパックで、寸法は横幅28cm×高さ48cm×奥行き13cmとゆとりのある大きさです。前面には調整可能なスケートストラップを備えており、スケボーを付けたまま街を移動できます。
練習道具に加えて着替えや本も持ち歩くスケーターや、バッグをカスタマイズして使いたい人に、Vansの「VAN DOREN スケート バックパック」はおすすめです。奥行きにゆとりのあるスケボー用バックパックなので、荷物が多い日でも中身を押し込まずに収められます。
【VOLCOM】GRINDSTONE SKATE BP 23L

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | VOLCOM |
| モデル名 | GRINDSTONE SKATE BP 23L |
| 容量 | 23L |
| 素材 | − |
| PC収納 | − |
「GRINDSTONE SKATE BP 23L」は、サーフィンとスケートボードとスノーボードをルーツに持つVOLCOMの2026年夏モデルで、フロントのバックルストラップでボードを積める23Lのスケボー用バックパックです。メイン収納に加えてフロントポケットとサイドのメッシュポケットを備え、小さめのサイズでも荷物を分けて入れられます。
スケートスポットへの行き帰りを中心に使い、持ち物は財布やスマホ、飲み物程度にまとめたいスケーターにおすすめなのが、VOLCOMの「GRINDSTONE SKATE BP 23L」です。23Lのコンパクトなバックパックなので、ボードを付けても全体がかさばらず、スケボーへの移動を身軽にこなせます。
【DC SHOES】QUONSETT 30L

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | DC SHOES |
| モデル名 | QUONSETT 30L |
| 容量 | 30L |
| 素材 | ターポリン |
| PC収納 | − |
「QUONSETT 30L」は、スケートシューズブランドのDC SHOESが2026年春夏モデルとして展開する30Lのスケボー用バックパックで、前面のスケートストラップでボードを固定します。地面に置くことが多いスケートスポットでも汚れを気にせず使えるよう、生地選びに特色を持たせたモデルです。
DC SHOESの「QUONSETT 30L」をおすすめしたいのは、雨上がりの路面や土ぼこりの多い屋外のスケートスポットでも滑るスケーターや、バッグの汚れをさっと落としたい人です。30Lの容量があるスケボー用バックパックなので、練習道具と着替えをまとめて入れられます。
【DC SHOES】HC DPACK 35L

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | DC SHOES |
| モデル名 | HC DPACK 35L |
| 容量 | 35L |
| 素材 | 1680Dナイロン |
| PC収納 | ラップトップスリーブ付き |
「HC DPACK 35L」は、DC SHOESが2026年春夏モデルとして展開する35Lの大容量スケボー用バックパックで、前面のスケートストラップでボードを固定しながら多くの荷物を運べます。表側と背中側に分かれた収納を備えており、中身を整理しやすい作りです。
着替えやシューズ、PCまで1つのバッグで持ち歩くスケーターや、遠征で1日中スケートスポットを回る人に向くのが、DC SHOESの「HC DPACK 35L」です。荷物を分けて入れられるスケボー用バックパックを探している人にもおすすめで、PCと汚れたシューズを別々の区画にしまえます。
【DAKINE】MISSION STREET BACKPACK 25L

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | DAKINE |
| モデル名 | MISSION STREET BACKPACK 25L |
| 容量 | 25L |
| 素材 | リサイクルポリエステル |
| PC収納 | サイドから出し入れ可 |
「MISSION STREET BACKPACK 25L」は、ハワイ発のアクションスポーツブランドDAKINEが「THE ULTIMATE DAY PACK FOR SKATEBOARDERS」と掲げる、スケーターのためのデイパックです。2026年秋冬モデルとして国内でも展開されている25Lのスケボー用バックパックで、ストリートを1日かけて滑り回る使い方を想定しています。
夕方から夜にかけて街を滑って回るストリートスケーターにとって、DAKINEの「MISSION STREET BACKPACK 25L」は日が暮れてからの移動まで任せられるおすすめのデイパックです。重さ0.63kgの軽い作りなので、25Lのスケボー用バックパックに荷物を詰めても全体の重さを抑えられます。
【HUF】MISSION BACKPACK

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | HUF |
| モデル名 | MISSION BACKPACK |
| 容量 | 24L |
| 素材 | ポリエステル/ナイロン |
| PC収納 | PC収納ポケット付き |
「MISSION BACKPACK」は、プロスケーターのキース・ハフナゲルがサンフランシスコで開いたショップから始まったストリートブランド、HUFの24Lバックパックです。2026年春のコレクションに並ぶモデルで、スケボーにも普段使いにも合わせやすいすっきりしたデザインにまとめています。
ストリートブランドの雰囲気を普段の服装に取り入れつつ、スケボーにも使えるバックパックがほしい人へのおすすめが、HUFの「MISSION BACKPACK」です。24Lの容量にPC収納ポケットを備えているため、仕事や学校の荷物とスケボーの道具を1つのバッグにまとめられます。
【Carhartt WIP】Kickflip Backpack

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Carhartt WIP |
| モデル名 | Kickflip Backpack |
| 容量 | 24.8L |
| 素材 | リサイクルポリエステル |
| PC収納 | − |
「Kickflip Backpack」は、ワークウェアのCarharttから生まれたストリートラインCarhartt WIPのバックパックで、スケートの技「キックフリップ」と同じ名前を持つ24.8Lのモデルです。寸法は縦45.0cm×横33.0cm×奥行13.0cmで、フロントの伸縮性スケートボードストラップでボードを固定できます。
スケボーと通勤や通学で同じバッグを使い回したい人や、ワーク系の服装に合わせやすいデザインを好む人には、Carhartt WIPの「Kickflip Backpack」をおすすめします。撥水加工のキャンバス生地を使ったスケボー用バックパックなので、天気が変わりやすい日でも持ち出しやすいモデルです。
スケボー用バックパックを使うときの注意点
スケボー用バックパックは両手を空けてボードを運べる便利なバッグですが、ボードを外側に付けて持ち歩くため、使い方によっては周りの人や自分のボードを傷つけてしまいます。スケボーを快適に楽しむために、バックパックを使うときに気をつけたい点を押さえておくと安心です。
バックパックを使うときに気をつけたい注意点は、以下の4つです。
- ボードはストラップをしっかり締めて固定する
- 混雑した場所ではボードの出っ張りに気をつける
- トリックの練習はバッグを下ろしてから
- 濡れたボードを付けたままにしない
ボードはストラップをしっかり締めて固定する
スケボー用バックパックのスケートストラップがゆるいままだと、歩くたびにボードが揺れ、ずれ落ちたり、トラック(ウィールとボードをつなぐ金属パーツ)が背中や腰に当たったりします。駅の階段や人混みでボードが落ちると、周りの人の足元にぶつかる危険もあります。
ボードを付けたら、ストラップを締めてから一度バックパックを軽く揺らし、ボードがぐらつかないかを確かめる習慣をつけておくと確実です。長さを調整できるスケートストラップやバックル付きのモデルなら、ボードの幅に合わせて締め具合を細かく変えられます。
混雑した場所ではボードの出っ張りに気をつける
スケボー用バックパックに付けたボードは背中から上下に飛び出すため、電車の中や人混みでは振り返った拍子に周りの人へ当たりやすい点に注意が必要です。横掛けで付けた場合はボードが体の左右にもはみ出すので、狭い通路ではさらにぶつかりやすくなります。
混雑した電車やバスに乗るときは、ボードをバックパックから外して手に持つか、体の前で抱えるのがマナーです。ウィールの汚れが周りの人の服に付くこともあるため、乗車前にウィールを軽く拭いておくと気持ちよく移動できます。
トリックの練習はバッグを下ろしてから
荷物の入ったバックパックを背負ったままトリックを練習すると、重心が後ろにずれてバランスを崩しやすいので注意が必要です。オーリー(ボードごと跳び上がる基本のトリック)のように体を大きく動かす練習では、着地の瞬間にバッグの重さで体が振られて転びやすくなります。
スケートスポットに着いたらバッグを下ろし、身軽な状態でスケボーの練習を始めるのが鉄則です。下ろしたバックパックは、ほかのスケーターが滑るラインをふさがないよう、ベンチの横やパークの端に置いておけば、ボードや人がぶつかる心配もなくなります。
濡れたボードを付けたままにしない
雨の日や濡れた路面で使ったボードをスケボー用バックパックに付けたまま置きっぱなしにするのは、ベアリング(ウィールの中で回転を支える部品)のサビや、バッグのカビとにおいを招くため避けたい使い方です。ターポリンや撥水加工の生地でも、ストラップの裏やボードと触れている部分には水分が残ります。
帰宅したらボードをバックパックから外し、乾いた布で水気を拭き取ってから風通しの良い場所で陰干しするのが基本です。バッグもポケットを開けて中身を出し、内側まで乾かしてからしまうと、においやカビを防ぎやすくなります。
まとめ:スケボー用バックパックで身軽にスケートスポットへ出かけよう
この記事では、スケボーにおすすめのバックパックと選び方を解説しました。スケボー用バックパックがあれば両手を空けたままボードを運べるため、通学や通勤のついでにスケートスポットへ寄れるようになり、滑りに行ける日が増えます。
毎日の荷物とボードをまとめて運べるバックパックを手に入れて、学校や職場の帰りにも身軽にスケートスポットへ出かけ、スケボーのある毎日をもっと気軽に楽しんでください。


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